初めて食べたのは社会人になってからで麩まんじゅう暦は浅い私。
でも、そもそも生麩を食事でも食べる習慣のなかった私にはそれは衝撃の出会いともいえるものでした。
おもちでも小麦でもじょうよでもないそのふわふわで弾力のある皮。
口に入れたとたん形の捉えられなくなってしまうくらいさらさらのこしあん。
笹に包まれたその上品で繊細で涼しげな見た目。
以来、見つけたら買わずにはいられないくらい麩まんじゅうのとりこ。
冷茶と麩まんじゅうのティータイムは私にとって超贅沢なシアワセ時間なんです。
ただ、悲しいのはなかなか簡単に手に入らないので、最近では時々ネットでお取り寄せしたりしてます。コンビニのお菓子コーナーでもいいから食べたいって思うときもあるんですが。。。
残念ながらまだないんですよね。いつか出来ないかなー。
お気に入りは▼
京みずはさんの麩まんじゅう
写真見てるだけれもシアワセになっちゃいません?